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ウェディングプランナー・ブライダルコーディネーター専門学校・大学。

ウェディングプランナーの年収・給料

ウェディングプランナーの年収・給料について。


ウェディングプランナーの実力発揮・最近の結婚式

愛のキューピッドもウェディングプランナーの給料は気になります

人生のうちで、主役になれる大切な日であり、カップルがお互いの愛を誓い合い、それを周りの方へ公表すると同時にお祝いをして貰う大切な儀式、それが結婚式です。

最近では、様々な形で結婚式が行われており、カップルの個性を活かした物も多くなっています。

家族や親戚、親しい間柄の人だけを呼ぶ、アットホームな物から、家族や親戚、親しい友人だけでなく、会社関係者やその他団体で知り合った親しい仲の方達を及びして盛大に執り行う方もいらっしゃいます。

また、モデルルームなどを利用したガーデンウエディングや、オシャレなレストランを利用したレストランウエディング、豪華な結婚式場を貸しきって行われたりと様々です。

また、和装やウエディングドレスなど、衣装も様々です。

そして、神前式や人前式といった、式の形も選べるのですから、式を執り行うに当たって、様々な準備が必要となり、それらをサポートするのがウエディングプランナーのお仕事になります。

基本的な流れだけでなく、式の当日に呼ぶゲスト、そして席の準備、料理や衣装など、式を盛り上げるべく様々なプランをご用意し、新郎新婦だけでなく、お越し頂いた全ての方にご満足頂けるように配慮しなければなりません。

そして、物を用意するだけでなく、新郎新婦のメンタルにも気を使わなければならない仕事で、新郎新婦との打ち合わせだけでなく、式当日までの打ち合わせにはかなりの気を遣います。

非常に体力と精神力を消耗するお仕事となっており、勤務時間も朝から夜遅くまで掛かることもしょっちゅうです。


ウェディングプランナー、雇用形態による年収の違い

ウェディングプランナーの給料・年収

雇用形態は、基本的には正社員が多いですが、最近では、契約社員や派遣社員などもいます。 年収は約250万円〜500万円程度が相場となっていますが、担当したカップルの数によってもばらつきがあります。

基本給は20万弱程度の所が多く、それ以外に残業手当などがつくことがあります。

また、かなり体力を使うこともあって年齢層が20代〜30代前半の若い世代に多く見られます。

一生のうちでもかなりの思い出となる大切な結婚式をプランニングするお仕事ですから、式当日までは非常に大変な労働となりますが、式当日には必ず感動出来る仕事です。

また、様々なゲストをお迎えするに当たってのマナーなども見につき、接客業を行う上でもかなりレベルの高いコミュニケーション能力が見につきます。

だから、プライベートでも人との接し方が良くなり、より円滑な人間関係を築き上げることが出来るようになります。